会社概要

会社名
株式会社オリハラ 中央博善社
所在地
〒130-0003 東京都墨田区横川3-13-10
TEL
03-3622-4594
FAX
03-3625-4860

対応地域

墨田区近隣

全葬連
東葬協
お葬式検索.jp
遵守事業所
葬祭サービス安心度調査
区民葬儀取扱店

お茶碗をわるのはなぜ?

ラマや映画でよく見たりする、霊柩車が出て行く際にお茶碗を割っている光景。この儀式は、お茶碗を割ることでこの世に戻らず迷わずあの世にちゃんと行けるようにという儀式です。このお茶碗は亡くなった方が生前に使用していたものです。宗派や地域によっては、玄関口で割ったりと様々でな形があるようです。最近ではこの儀式を行わず、クラクションを鳴らすことが多くなったでしょう。

お清め塩』はどこから始まったの!?

塩は神聖なものとして古来より扱われてきました。古事記にはイザナギノミコトが黄泉の国から逃げ帰ってきた後、海水で身を清めたと記述されています。神道では『死』を穢れたものとして捉えられていた為、塩で身を清めたと言われております。一方、仏教では生と死をひとつの世界として捉えている為『死』は穢れた事としておりませんが、古来の風習として仏式の葬儀においても清め塩が行われます。また、宗派、地域によりお清め塩がないところもあります。お清めの行為は諸説あるようでが、神仏融合の歴史を経て行く中で、根付いたものという考えもひとつです。

※神道のいう『穢れ』は故人自体をさすのではなく、死を招いた邪気をさしています。気枯れ”とも言われ、物事が悪い状態にあり、生命力が枯れてしまうことを表す概念です。

本来 喪服は白かった⁉

古来より日本人にとって『白』は神聖かつ清浄無垢な色と位置付けられてきました。亡くなった方に白装束をお着せするのはその為と言われています、また、仏教において四十九日信仰と深く関係しているとも言われており七日ごとに神仏にお会いする時 裁きを受ける際に『清き心』をみせるのに必要な装束なのでしょう。親族も白い喪服に身を包み故人を弔っていたそうです。実際に『日本書紀』『隋書』などの古代文献には白い喪服の着用が通例だったと残っています。

では、なぜ黒い喪服になったか!?

長き江戸幕府の時代に終わりをつげ文明開化の扉が開き、それとともに西洋流の葬祭儀礼にならってブラックフォーマルが日本にはいってきました。国葬などの際には官報で喪服の心得が通達され貴族や上流階級の者にブラックフォーマルが定められたと言います。庶民の暮らしにはいってきたのは、戦後 物資のない時代に汚れが目立たない黒い洋服が喪服として定着したと言われています。黒い喪服が定番となったのは意外にも最近のことでした。いずれの色であっても深い悲しみの感情を表現しているのでしょう。

参列者も喪服を着てるのは日本だけ⁉︎

ヨーロッパ、アメリカではもっとカジュアルスタイルが多いようです。ダークスーツや地味な色合いのワンピースだったり、中にはジーンズとTシャツなんて姿も見かけるそうです。教会では露出が高い服装は禁止されていますので、常識範囲内の服装ということなんでしょう。お隣の韓国では、地味な色合いの服装、告別式なると黒いスーツ等の着用だそうです。中国では葬儀は白色が象徴されているので白または黒の色合いで参列するようです。ブラックフォーマルは日本特有のものなのでしょう。